定価 Vol.1　9450円 Vol.2　9450円 Vol.3 　9450円 Vol.4 　8400円 Vol.5　 8400円 計　　45150円 収録時間 Vol.1　431分 Vol.2　430分 Vol.3 　430分 Vol.4 　382分 Vol.5　 382分 計　　2055分（34時間15分） ちなみに参考までに現時点（2025/05/25）で出品されている中での各巻の最安値は以下になります。 Vol.1　10172円 Vol.2　 9900 円 Vol.3 　 9900円 Vol.4 　 9180円 Vol.5 9260 円 計　 　48412円 私自身も当時、毎週かかざす観ていた大好きな作品でしたが、改めて全話を視聴しましたが、今観ても十分に楽しめる非常によく出来た作品だと思います。 まずストーリー（脚本）がよく練られていて面白いのと、登場する役者の演技が皆、上手いからだと思われます。 最初は、バトン部と剣道部との確執からスタートしますが、回を進めるうちに徐々にお互いに信頼関係が構築されていき、中盤に入ると、何故かバトン部と剣道部で合同合宿に行ったりするようになります。 これに伴い、森田健作と早瀬久美もお互いをボーイフレンド、ガールフレンドと言う様な関係で描かれるようになり、終盤（5巻の半ば位の回）で作品中、唯一のキスシーンが有りますが、ここが本作品のクライマックスだと思います。 ●1971年2月から翌年2月まで日本テレビ系で放映。 かつて女子高であったため圧倒的に女子の数が多く、男子生徒はスミに追いやられている青葉高校が舞台。 そこへ転校してきた熱血漢・小林弘二(森田健作)は、ウーマン・パワーの代表格である吉川操(早瀬久美)らに対抗すべく剣道部を設立し、心身ともに弱りきった男子生徒を鍛えようと立ち上がる…。 松竹『男はつらいよ』シリーズ・二代目おいちゃん役の松村達雄が弘二の父親に扮する他、『東京物語』など小津安二郎監督作品の常連であった笠智衆が弘二の祖父役など、松竹ならではのキャスティングも超豪華! 後に森田健作の代名詞となった“青春の巨匠”は、この作品のイメージによって決定づけられた。 【CAST】 森田健作、早瀬久美、小川ひろみ、田坂都、三城康裕、京唄子、河原崎長一郎、笠智 衆 他